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Toshi
CINORAMA(石塚俊明) / 不器用な手品師
不器用な手品師
この音楽のジャンルは知らない。いや、音楽であるのかどうかさへ不明だ。
音という絵の具を使って描かれた絵画なのかもしれないし、記憶というスクリーンに映し出された映像なのかもしれない。
物語はあらかじめ企てられたストーリーよりも、即興の中に瞬時として現れる。それは、現実よりも、現実的、夢よりも虚構だ。

シノラマ、第4作目!遂に完成!

 
※現在、Web Shopあんぐら市場や渋谷アピア店頭にて
ご購入頂けます。

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石塚俊明 / 赤い夜
赤い夜
幻燈が映し出す不思議な話。
デビュー30周年を経て新境地を切り開いた待望のパーカッション・ソロになります。

 
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石塚俊明 / 3つのウソと5時の鐘
3つのウソと5時の鐘
これはまったく奇妙なCDであります!
実のところ、私は一体全体どこからこのCDについて話したらよいものか、 大変に戸惑っております。

シノラマは石塚俊明(perc ds)、坂田さちよ(vo.cl)、坂本弘道(cell)の3人で構成され、 キーボードでロケット・マツが助演している。彼らは私が随分と長い間耳にしなかったようなまったく少しの妥 協もないアルバムを録音したのである。その音楽の大部分は静謐、平穏であり、時として深遠な前衛性さえ感じさせる。

ロックやポップ、あるいはよくあるエンターテイメントの色は少しもなく、くっきりとした、緊張感の 張り詰めた歌と演奏はまるで、不可思議な劇か映画のサウンドトラックを思わせたりもする。混沌とした中に、 あるはっきりとした映像を浮かべることもできる。

この全く名付けようのない、しかし非常に好奇心をそそる、 セミクラシック的、フォーク的な前衛的作品群は確かな心象風景を内に含み、力強いパ−ッカション、日本人 女性の声、精巧なチェロやクラリネットのアレンジが音声スペクトルを満たしている。

残念ながらライナ−ノ−ツが日本語なので私はシノラマの意図については話すことができないが、音楽自身がそれらを十分に語るだ ろう。

実のところ、私はこのCDを聴くたびにますますこのアルバムの穏やかで明確な非西欧的な雰囲気に魅了 されてしまうということをはっきりと述べておきたい。

風変わりであるがすばらしいCDの発売であり、新しい方向を探究したいというかたがたに薦めます。

 
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石塚俊明 / 庭々
庭々
どこまでも澄み渡り、そしてひとつの影を残す。
さらにきめ細かいサウンドになったシノラマの2ndアルバム。 坂田さちよによるスクリーミング・ヴォイスも聴きものです。
 
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CINORAMA(石塚俊明) / 0番ホーム
0番ホーム
今までのバンド編成ではなく、全ての楽器をトシ一人で 演奏し監修している。まさに石塚俊明のシャーマネスクな サウンド・ドラマの世界が凝縮された 21世紀のミラージュである。 もう長い間耳にしたことのない、 少しの妥協もないアルバムです。

 
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